危険!知らないと大怪我!?初心者の逆エッジを防ぐ方法〜スノーボード専門サイト〜
知らなきゃ大怪我!いや、逆エッジて何なんだ?
こんにちはウリエルです^^
逆エッジて聞いた事あると思います。知ってる方はこれで転んだ時のダメージがどれだけかは言うまでもありませんね(笑)
僕もこれで半端ないくらい後頭部打ってます・・いまもたまーに・・まあ、めちゃくちゃ痛いんですよあれハンパなく。。
今回は『逆エッジ』についてご紹介します!知っておけばある程度は防げると思います
本記事を読めば、逆エッジの防ぎ方を理解出来ると思います
こちらのサイトは
に向けて攻略しています
[目次]
- 逆エッジって何?
- どんな時になるの?
- 防ぐコツ
1 逆エッジって何?
逆エッジとは、
『使うべき方と反対側のエッジに体重をかけてしまいバランスを崩してしまう事』です。
バランスを崩すと大体そのまま転んでしまうんですが、つまずいて転ぶのとは違い
体が投げ出される感じです。
勢いがあるので空中に飛んで大転倒してしまう事も・・着地の仕方が悪かったり打ち所が悪かったりしたら
骨折や打撲をしてしまう可能性もあります
スノーボードをしてる時は両足が固定されているので足を出す事が出来ません。なので逆エッジは気をつけなければいけません。
↓エッジの使い方を詳しく知りたい方↓
2 どんな時になるの?
-
ターンをする時
ターンはエッジの切り替えによって行われるので
ターンしたい所を間違った方に体重をかけると逆エッジが起こってしまう
- 平らな所を滑ってる時
平らな所を滑っている時はスピードが出ていない真っ直ぐ進んでいるだけと言う状況から斜面よりも
エッジへの注意がなくなってしまいやすく
逆エッジが起こりやすくなります
- 止まる時
止まる時はスピードを落としてエッジを意識していると思います。
止まる直前に
気が抜けて足の踏ん張りが足りなくエッジを起こしてしまう
いずれにせよ、気を抜いた時が一番注意です
3 防ぐコツ
では、どうしたら防げるのかコツをご紹介します
一度に全ては難しいと思いますが
『体重をかけるべきエッジがどっちなのか』
『反対側に体重をかけないように注意する』
『常に進行方向とは反対側のエッジに体重をかける』
体が進行方向を向いてる →かかとサイド
体が進行方向と反対側を向いてる →つま先サイド
- 体の力を抜く
- 膝を曲げる
- 腰を低くする
これを行う事で自然に使うべきエッジに体重が乗ります
今回は逆エッジについてでした。頭でわかっていても実際は難しいと思いますが油断したらぶっ飛びますよ(笑)よく飛んでたんで・・・(笑)
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最後に
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ではまた〜〜〜〜〜〜(^^)/