今日からコソ練!初心者が1人でも怖くないコソ練の仕方②〜スノーボード 専門サイト〜
止まれるスピードで滑走するの事が大事!スピードをコントールするには前傾し、エッジを反る
こんにちは、ウリエルです^^
今回はブレーキについてです。安全な止まり方が分かれば事故なく楽しめますよね!
実際に止まれなくて木やリフトの柱に激突して大怪我、最悪亡くなれる事もあります。筆者の僕も木にぶつかって打撲した事があります(涙)
まじで半端なく立てなくなるくらい痛かったです(涙)
なので安全な止まり方を覚えましょう^^
本記事を読めば、ブレーキの仕方、ドリフトターンの仕方が理解出来ると思います
こちらのサイトは
に向けて攻略しています
[目次]
- ブレーキの役割はエッジのみ
- 前足重心の利点、注意点
- 急斜面はドリフトターン
1 ブレーキの役割はエッジのみ
スノーボード ではエッジの掛け具合を変えて板と斜面との摩擦を調整する事でスピードを抑えられます。
スノボでは
スピードを抑えるブレーキの役割をするのは基本的には
↓
エッジを掛けるだけ
また、ターンに入り始める
↓
横滑りでもカービングでもエッジを雪にかけ始めることが必要
勝手にスピードが上がったりなかなか曲がり始めない時は
『エッジの反り始めがしっかりと雪面に触れていない』
なんてことが考えられます
初心者の方にありがちなんですが
- 後ろ足に体重が乗ると前方部分が浮く
- スピードが上がりバランスが取れなくなる
止まれない原因はこれです
2 前足重心の利点、注意点
まずは利点
- ターンに入りやすい(回り始めやすい)
- 板を横にしやすい(スピードを抑えやすい)
- エッジ全体を使用できる(スピードが抑えやすい)
前足重心にすることで
『エッジの反り始めをしっかりと雪面に触れさせられる』
これを理解しておくと
- スピードが出て怖い時
- ターンに入る際にスピードが出て転んでしまう時
の改善策になります
注意点
- 前足に重心を移動、エッジをかけ始めるで1セット
- 目線が下がらないように遠くを見る
- 膝を真っ直ぐに伸ばさない
3 急斜面はドリフトターン
スノーボード で急斜面は怖いです。
そこで最初はドリフトターンで
最後はカービングターンで行うと滑りやすいです。
ターンをし始めても怖いと感じる角度の斜面は板をズラして(ドリフトターン)スピードを落として抑えられたのを確認してからまた次のターンに入ります
ですので、最初は
ズラしてしっかりとスピードのコントロール
(スピードが上がりやすい最初の方をドリフトターン)
ターンの中盤あたりから終盤はスピードを落としすぎない
(自分の気持ちいいスピードでカービングターン で滑る)
急斜面だと怖さが増すので足元を見がちになってしまいます。後傾気味になると思うんですが前傾になり
目線は遠くを見ることを意識しておくと更に滑りやすいです
以上で今回は終わりです
次回は初心者が一人でも怖くないコソ練の仕方③です
参考になりましたら高評価、Twitterにシェアをして頂けると嬉しいです!
最後に
ブログよりももっと詳しいスノボテクニックを学びたい方は下記のページから公式メルマガへ登録してみてください!
よりスノボが楽しくなれるようなコツやノウハウも発信しています⭐️
https://peraichi.com/landing_pages/view/pom30
登録者限定の特典も用意しているので是非活用してみてください^^
ではまた〜〜〜〜〜〜(^^)/