攻めに攻めたい芸術的なカービングのコツ〜スノーボード 専門ブログ〜
雪面ギリギリまで攻めに攻め込む!
初心者でも手に入れれる芸術的なカービングターン
こんにちはウリエルです^^
今日は友達とその友達(初対面)の方とスノーボード してきました!バチバチ人見知り発動しちゃいましたが結果的にお友達になれました^^♡
スノーボード は人と人を繋いでることを改めて実感しました^^
そして、今回はカービングターンについて攻略してみました
本記事を読めばカービングターンのコツを理解出来ると思います
こちらのサイトは
について攻略しています
[目次]
- 頭は真っ直ぐに立てる
- 平行に保とう!肩のライン
- 上体は前を向けすぎない
- 出来るだけ後ろに荷重
- 膝は常にトゥエッジの上
1 頭は真っ直ぐに立てる
まず、イメージしてください・・
頭の上にコップを乗っけてるとしてそれをこぼさずに滑る感じです
頭を真っ直ぐ立てることにより体のトータルバランスをコントロールしやすくなります
耳の奥にある三半規管という部分から目に入る情報を正確に把握します
2 平行に保とう!肩のライン
肩を平衡にしようとしたら上半身が少し重力に対し真っ直ぐに起きるんです
これは平衡感覚を保つ事が可能です
- 遠心力も高める効果
- 板への荷重
- エッジが雪面にグリップする力が増す
トゥエッジに乗っている時は特に後ろの方のターンの内側に倒れやすいので
前の手でヒールエッジに触れるようなイメージで滑る感じです
3 上体は前を向けすぎない
顎を前肩の上に固定するような感じです。出来るだけつま先が向いている方向に胸と腰を向ける
これは筋肉を使いやすくバランスを保ちやすく板も踏みやすくなります
両肩がエッジより外にはみ出さないようにするのがポイントです
4 出来るだけ後ろに荷重
頭はセンターにおいておき、尻は後ろ足の上におく
これはノーズの部分正面かが軽くなった分
『衝撃を柔らかく吸収しやながら進行方向へ圧を逃がすため』です。後ろ足の一点荷重により強く雪面にグリップします
5 膝は常にトゥエッジの上
膝がトゥーエッジ上にある事で尻がより板の中に収まります。
尻が板の中に収まれば、頭も板の上に乗せやすいので
トゥーエッジ、ヒールエッジ側のバランスが取りやすくなります。
さらに、
『頭も尻も板の上に収まる事でより板を真っ直ぐ踏みやすく、より板を強く踏むことが可能になります』
後ろ足の膝はトゥーエッジに固定しましょう!!
初心者の方が、より上を目指す場合はこれらを意識しておくといいと思います^^
単純に、板のバランスが取れると思うようにコントロール出来ますのでぜひ参考にしてみて欲しいです!
参考になった方は是非、いいねや高評価、コメントお願いします!
最後に
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ではまた〜〜〜〜〜〜(^^)/